黄金の3日間
新しい学級での生活が始まりました。
学級開きから数日間はとても大切で「黄金の3日間」と呼ばれます。新学年を迎え、学級の生徒たちは「がんばるぞ!!」という前向きな気持ちで臨むからです。この時期に作り上げられる学級の基礎の部分は、今後の1年間を左右すると言っても過言ではありません。お互いを知り、学級の仕組みや理想とする学級を共有することから始まります。より質の高い学級をみんなで作り上げてもらいたいと願っております。
1、2年生は学年集会で先生の自己紹介に、みんな興味津々に聞き入っていました。3年生は教室で自己紹介やクラスの役割分担など活発に意見交流をしていました。
本日12日から給食も始まり、学校生活も徐々ではありますが本格化してきました。いいスタートを切ってもらい、早く新しい生活に慣れてもらいたいです。